2011年4月21日掲載「飲みやすいカップ」ベストカップ

 580億個。あるコラムに書かれていたこの数字は、北米で1年間に使い捨てられる紙コップの数だそうです。さらに、この紙コップを作るには2千万本の木と、約450億リットルの水が使われるというのです。驚くべき桁の数字です。
 使い捨てを減らすため、日本のコーヒーチェーン店でも、店内で飲むコーヒーを注文すると、必ず紙コップと陶器製のマグカップのどちらにするかを聞かれます。地球環境のためにも、花見やキャンプでも使い捨ての紙コップではなく、陶器などの自前のカップを用意してみませんか。
 今回紹介するのは陶器製のカップ。飲みやすさを追求し、1994年度のグッドデザイン賞をとった優れもので、飲み口がくちばしのように飛び出ているユニークなデザインです。口幅ほどの大きさの飛び出ている部分によって、カップが口元に届きやすく、カップを無理に上げなくても、飲みやすくしてくれます。また、飲み口の下方の膨らみに、飲み物が一度たまるので、急な流れを抑えてくれ、むせこみを防ぎ、寝たままでも飲みやすくなっています。
 写真のカップは、持ち手が右手用ですが左手用もあります。容量はちょっと小さめの80cc。重さは150グラム。電子レンジ、食器洗浄機、食器乾燥機、オーブンレンジも使えます。
 このカップが気に入った方はぜひ外出先でも使ってみてくださいね。地球のためにもね。
(岡田しげひこ・理学療法士)
販売価格 1,980円(税込)
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